2006年12月28日

BeforeとAfter その違いとは?

さてさて、すっかり遅くなってしまいましたがm(_ _)m、
先日のルーキーアカデミーBeforeAfterの映像を検証してみます。

Before:
全体的には破綻なく滑っています。
積極的な移動の中で圧を利用して滑ろうとしている様子です。
ですが、圧のやり取りの方向が地球の中心方向では無く、
斜面方向になっている部分が見受けられます。
そのため、重心が山側に残りがちになる場合が。。
このために次のターン導入でスキーを振り出す動きが出ており、
圧がターン後半に集中→詰まる動きになっているところがありますね。

After:
圧を受けようとする方向が斜面方向から地球の中心方向へと変わっています。
この事から、重心がスムーズに谷側へと移動するようになり、
谷回りに余裕が出るようになっています。
また、Beforeよりしっかりとした外向傾が現れており、
このネジレの開放が次の谷回りを作りやすくしていますね。

それぞれの滑りの状況や、私が意識していたことは・・・・

Before:
ルーキーアカデミー初日で今シーズン初滑り、まだまだ足裏感覚が充分ではありませんでした。
雪面は人工雪でやや硬めでしたがエッジは良く効き、圧を感じやすい状況です。
そこで かかと支点で斜面移動を止めないことを意識し、雪面からの圧に任せてターンしていました。

After:
ルーキーアカデミー3日目、ここまで様々なフィーリングスキーのイメージを試しています。
雪面は前日からの冷え込みで硬いアイスバーンと化し、表面を削られた雪が所々吹き溜まっている状況です。
斜面方向に対してエッジングしてしまうとズリ落とされてしまい、圧がなかなかやって来ません。
ここでのイメージはTOK先生のつぶやきでも判るように「Sound of Musicターン」の発展系です。
切換えから谷回りにかけて、センサーポイント(この時はビンディングのトゥピースの前付近)を経由して地球の中心(コア)へレーダー波を発射。
コアから反射してきたエネルギーがセンサーポイントに当たって発する音を両耳で聴くイメージでした。
そして、ここで受け取ったコアからのエネルギー(音)を、またレーダー波としてコアに返していきます。
つぶやきは レーダー(レーダー波発射)〜サウーンド(両耳で聴く)〜レーダー・・・・

どちらの滑り方良い/悪いという訳ではありません
ですが、Beforeの滑りではAfterの雪面状況にマッチせずストレスを強く感じてしまうでしょう。
その時、その状況に合った滑りをイメージの持ち様で引き出していく。
フィーリングスキーの奥深さを感じた3日間でした。

・・・・実はBeforeの滑りも圧感覚が気持ちよくて好きなんですよね〜
おまけ
RookieAcademy_Free.wmv

楽しく遊んでみよう!というお題で滑ったときの映像です。
途中、吹き溜まりに足を取られてバランス崩したりしてますが、
それがまた楽しかったりするのですよ♪

posted by “K” at 16:40| 長野 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Kさん 詳しい解説どうもです
こんな形で動画を使ってのブログスキーレッスンは
IT時代にマッチしてて良いですね。
無料でよいのかしら。

私はまだコアに引かれて斜面を落下する部分が良く
認識出来てません。それと急斜面で斜面でなく
水平面にエッジングして切り替える部分も
良く分かってません。今シーズンのテーマの一つです。

おまけのビデオは楽しそうに滑ってていいですね。
Posted by MASA at 2006年12月28日 17:50
MASAさん、コメントありがとうございます。

いや〜、シェアウェアならぬシェアブログって感じで
役に立ったら有料に・・・・って冗談は置いといて^^
このブログをきっかけにスキーに行ってみよう、
“K”と一緒に滑ってみたいと思っていただけると
嬉しいですね。

今後はコア意識をメインに据えたテーマ別レッスンも
やりますよ〜
Posted by “K” at 2006年12月30日 11:19
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