2007年03月24日

ニューモデル試乗

私の所属する47フィーリングスキースクールディレクターことTOK先生が来シーズン(2007-2008)モデルのK2スキーの試乗レビューをされています。
私も先日、1機種だけ試乗する機会がありましたので、私なりの感覚をレポートしてみたいと思います。

試乗したのは
K2 APACHE CrossFire 174cm
117-70-101 R=16m

さて、この板。結論から言うと大変 気に入ってます^^
この日は約半日ほど試乗していたのですが、この間 整地の緩斜面・急斜面、踏み荒らされた午後の斜面、硬めのコブ、粗踏みなどなど、色々と試すことができました

その中で感じたことは、シチュエーションの違い素直に伝えてくれる 懐の深い板だな というものです。
雪面からの情報はスキー・ビンディング・ブーツを介してスキーヤーまで伝わるのですが、当然雪面のシチュエーションによってスキーの伝達する情報が変化します。
このシチュエーションの変化板の特性マッチしないと、情報が正確に伝わらなくなるのですね。
レースやデモ用であれば硬くパックされた雪面を、パウダー用なら極ソフトな雪面を、初級者用であれば低速で外力が少ない状態をターゲットに作られているため、それ以外のシチュエーションでの情報伝達に不正確さが出てくるのでしょう。

その点このCrossFireは、シチュエーションごとに伝わる 雪面からの情報ブレが非常に少ないのでした。
TOK先生のいうバランスのよさ」「感度のよさを持ったスキーなのだと思います。

シチュエーションごとの感想は以下の通り。
整地大回り
メタル入りのサンドイッチスキー特有の安定感としなやかさがあります。ラディウスが小さすぎないのもいいですね。
テール側のトーションがしっかりしており、スキッディングからカービングでの大回りまで気持ちよく滑っていけます。

整地小回り
メタル入りですがスキーの反動は比較的穏やかです。内蔵されたメタルに施されているパンチング加工が効いているのでしょうか。
小回り向きのラディウスではないので、ひざ下の角付けだけではスキーが回ってきません。しっかりと重心ごと雪面移動してたわみを作ることがポイントですね。

コブ小回り
素直なバランスがコブ斜面でのズラしやすさ、コントロールしやすさにつながっています。横滑りを多用するターン、バンクを使って回しこむターンどちらにも対応できます。
ただしメタル由来の張りがあるので、モーグル的な滑りには向きませんが。。

粗踏み中回り
安定感と操作性のバランスがよく、安心して滑っていられます。
このシチュエーションでは板の返りをやや強く感じるので、山回りでの圧の吸収がポイントになります。


来シーズンの板はこれにしようかと考え中。。。
しかーし、TOK先生お薦めStryker にも試乗してみたいし、K2のファット系も気になるところなのですよ^^;

posted by “K” at 20:36| 長野 ☁| Comment(6) | TrackBack(3) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

エネルギーを活かすこと

なにか春雪の話を振ったら、すっかり冬の雪に逆戻りしてしまったようで・・・・・
この大自然からのプレゼントに感謝して、このまま春雪の話はしばらく置いておきましょう^^;
みなさん、この雪を楽しむなら今の内ですよ〜

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さて、3月4日はKOIさんのプライベートレッスンでした。
KOIさんは1月の「フィーリングスキーで滑る、粗踏み・不整地入門」で初フィーリングスキーを体験いただきまして、今回が2回目のフィーリングスキーレッスンになります。
この日はすっかり春模様で足場の崩れやすい雪面状況が各所で見られました。

まずレッスン前の滑りを見せていただくと、前回より格段に“自ら雪面に働きかける動き(Do的動作)”が減り、雪面移動を活かした滑りになってきています。
そこで今回は、@スキー板の構造上の特徴(スキーセンターを境に後半より前半が長い)を活かす合理的な滑りに付いてA荒れた雪面への対応、の2点をテーマにレッスンを行ないました。

まずスキー板の特徴を活かす合理的な滑りについて、押すプルークボーゲンと引くプルークボーゲンから迎え角とターンの関係についてを確認。
さらにそこから“雪面移動のエネルギーとスキーの特徴を活かす動き(Let的動作)”を使った合理的なスキッディングターンへと発展していくことを、カカト支点意識Sound of Musicターンから体験していただきました。

荒れた雪面への対応で大切になるのは、圧変化を緩やかにすることとリズムを活かして滑ること。
身体の液体化イメージ(ウォーターベッドターン)、サーフィンイメージ(水位の上昇/下降意識)を利用して、カカトを支点にして圧に抗わず逃がさずに移動し続けることを実践。
また、トレインでの滑走を多用し、リズムを崩さずに比較的長い距離を滑っていただきました。

最終的にはR-2途中からの狭くかなり荒れた急斜面見事!!!滑り降りられましたね^^

マンツーマンだったこともありかなりの滑走量となりましたが、一日楽しくご一緒することができました。
KOIさん、ありがとうございます。

posted by “K” at 19:26| 長野 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

春の雪とフィーリングスキー

寒の戻りがやっとやって来ました。ゲレンデ状況もハイシーズン並(積雪は少ないですが・・)に戻ったようです。

ですが これからの時期、天気が良くなるとザクザクグサグサの雪面になってしまいますよね。
自分から力を加えてしまうと足場が脆い上に抵抗が大きいので、すぐに太腿がパンパンになってしまいます。

では、どんなイメージで滑ると楽に滑れるのでしょう。
ポイントは「圧力を分散させる」こと、「力の方向を考える」こと。
言い換えると『エッジでなく面で滑る』『加重ではなく雪面からの力を受け容れて滑る』ということです。
これ、フィーリングスキーの目指す滑りそのままですね。

これをどうやって実現しましょうか?
そのイメージはまた後日に。。

posted by “K” at 18:08| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

銀色のエキストラたち

Image039v.JPG映画銀色のシーズン撮影に参加してきました。

3月3日 午前7時、白馬シャンツェ(ジャンプ台)下のエキストラ受付へ。
登録No.を告げ受付を済ますと、参加者カード・飲料水・お尻敷きを渡されます。
そして到着順にチーム分けされ(私はチーム配属)いざ撮影現場へ!

現場ではすでに撮影スタッフの皆さんが慌しく準備を進めています。
チームごとに列を作って待機していると、助監督さんから撮影の注意点などの説明が。そうこうしているうちに、本日の1カット目の撮影開始。

まずチームが呼ばれ、さらにチームも召集。
このシーンではエキストラの持参したスキーやボードを手にしての撮影です。
さらに人数が欲しいということで「いよいよか!」と思っていると、、、、
「じゃぁ、。こっち来て〜」

え、え、え、は???

よくよく聞くと、カットごとに立ち位置が違うのに同じ人が写る矛盾を防ぐ為にDを残しているのだとか。
なるほど。。

ここでチームだけ温存されたおかげか、比較的はっきりと写るようなシーンで使われたような気がします。。。気だけかも(汗
どんなシーンだったのかは、公開されてからのお楽しみですね。
いや〜、12月が待ち遠しい。

さて、ここでエキストラに参加するにあたってのポイントを幾つか。

・防水断熱のしっかりした敷物または小さな折りたたみイスがあると楽
現場ではほとんどが待ち時間です。お尻敷きは配られますが、30cm角程度なのですぐズレてしまいますんで。

・トイレは早め早めに
撮影現場からトイレまで結構な距離があります。撮影はいきなり声がかかることもありますので、タイミングを見計らって済ませましょう。

・温度調節のしやすい服装で
ウェアの下に着る服装を考えて、現場で温度調節できるようにしておきましょう。
太陽が出ると予想以上に暑いです。

・日焼け対策は万全に
エキストラの待機場所に日影はありません。折りたたみの日傘などあってもよいかも。

・滑れる装備はあったほうがベター
撮影の小道具として以外にも、終了後に名木山を滑り降りられるので。。。

・荷物は最小限で
これまでのポイントと相反する部分がありますが、、、受付から撮影現場まで結構登ります。荷物が多いと大変だぁ!

こんなとこでしょうか。
まだまだエキストラ募集は続いてます。一度は参加してみるのも面白いっすよ〜^^
Image043v.JPG
エキストラ登録はコチラから
製作裏話はコチラのブログ

ちなみに記念品はコレでした→ 
posted by “K” at 23:55| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スキーなニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

Coolに

Image029v.jpgあいも変わらずの暖冬傾向で、白馬の降雪量も平年の40%程度だとか。
それでも他の地域よりは恵まれているようで、47では全コース問題無く滑走できています

さて、自然相手に少ない雪を嘆いてもしょうがない。
その場その時で与えられている自然条件を楽しむのが Cool ですよね。
最近は一足早く、快晴の春スキー状態になることも多いです。
こんな日はスキー場上部でちょっと休憩がてら飲みたくなるもの^^
雪をたたえた北アルプスの眺めながらの一杯は格別です。

Image028v.jpg47には、そんな欲求を満たすため(ホントか?)クワッドリフトLine-C 降り場に屋台式バー『Cool Barがあります。
露天なんで好天時でないと楽しめませんが、一度は利用してみるのもいいかも!?

あ、ココで ぐてんぐてん になるまで飲んでしまうのは危険なだけでなく、カッコ悪いっすよ。
サッと飲んでサッと滑る。Coolに行きましょう!!!

posted by “K” at 19:41| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スキーとグルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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