2006年12月30日

強風と会議とサンタクロースと。。

さて、先日の12月23-24日は
47でFSS教師の皆さんと研修会を行なっていました。
このときの様子をちょっとだけご紹介。

23日六花童子先生、吉田先生、まっさん先生、“K”の4人+の先生?で斜面にあわせたレッスンを考えながらコースを視察に回りました。
ココで注目は六花童子先生のスキー。なんとO社のPowderGirlです。この板、セミファットレディースモデルなのですが、「(レーシングやデモ用のモデルに無い)適度な緩さ加減がちょうど良い」との事でした。
確かにハードなデモモデルよりLetスキーで長距離滑るのに向いている気がします。
しかしこの板でも、しっかりと圧を捉えデモモデルと遜色の無い小回りを見せる六花童子先生、、、流石です。

この日は下山時に強風でゴンドラが減速運転。五竜との連絡リフトも止まり、ゴンゴラ山頂駅で2時間ほど待機することに。。。
まぁ、これも自然が相手のスキーならでは。この時間が先生同士の貴重な情報交換の場となりました。

24日午前中はFeelingSkiSchoolの運営に関するミーティングに参加。
お昼前からゲレンデに出ました。
当日は47の恒例パフォーマンスDay
テーマに沿ったコスプレで当日のリフト券が貰える日です。
この日もテーマのサンタやトナカイがあちらこちらで盛り上がっております。
そういう私もクリスマススペシャルと称してサンタ衣装に身を包んでの滑走なのでした^^

午後からはmikawa先生、しろくま先生、しろくま先生のお連れさん(Gonさん)をモデルにしての実践レッスンです。
先生方2名はフィーリングスキーに精通されてますが、Gonさんはほとんど未経験とのこと。
さっそく滑りを拝見すると、ちょっとエッジへの依存が大きく、スキーのズレを有効に使えていない様子です。
そこで、まずは足裏にオレンジを意識したプルークファーレン〜ボーゲンズレに乗る感覚を体験していただきました。
その後、オレンジの潰れ方や転がり方の変化キャスター意識Sound of Musicターン愛のターンコアに引かれる意識など
色々なイメージにチャレンジ!
Gonさんも段々とズレに乗っての感覚を得られたようで、驚くほどに安定感が増してきました。
最終のR-2不整地の滑走ではホントに見違える滑りをされておりましたよ@_@

ぜひ、またご一緒しましょう(しろくま先生よろしくです)
・・・・・Kサンタのアヤシい姿はしろくま先生のブログにて^^;汗汗

posted by “K” at 17:58| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

BeforeとAfter その違いとは?

さてさて、すっかり遅くなってしまいましたがm(_ _)m、
先日のルーキーアカデミーBeforeAfterの映像を検証してみます。

Before:
全体的には破綻なく滑っています。
積極的な移動の中で圧を利用して滑ろうとしている様子です。
ですが、圧のやり取りの方向が地球の中心方向では無く、
斜面方向になっている部分が見受けられます。
そのため、重心が山側に残りがちになる場合が。。
このために次のターン導入でスキーを振り出す動きが出ており、
圧がターン後半に集中→詰まる動きになっているところがありますね。

After:
圧を受けようとする方向が斜面方向から地球の中心方向へと変わっています。
この事から、重心がスムーズに谷側へと移動するようになり、
谷回りに余裕が出るようになっています。
また、Beforeよりしっかりとした外向傾が現れており、
このネジレの開放が次の谷回りを作りやすくしていますね。

それぞれの滑りの状況や、私が意識していたことは・・・・

Before:
ルーキーアカデミー初日で今シーズン初滑り、まだまだ足裏感覚が充分ではありませんでした。
雪面は人工雪でやや硬めでしたがエッジは良く効き、圧を感じやすい状況です。
そこで かかと支点で斜面移動を止めないことを意識し、雪面からの圧に任せてターンしていました。

After:
ルーキーアカデミー3日目、ここまで様々なフィーリングスキーのイメージを試しています。
雪面は前日からの冷え込みで硬いアイスバーンと化し、表面を削られた雪が所々吹き溜まっている状況です。
斜面方向に対してエッジングしてしまうとズリ落とされてしまい、圧がなかなかやって来ません。
ここでのイメージはTOK先生のつぶやきでも判るように「Sound of Musicターン」の発展系です。
切換えから谷回りにかけて、センサーポイント(この時はビンディングのトゥピースの前付近)を経由して地球の中心(コア)へレーダー波を発射。
コアから反射してきたエネルギーがセンサーポイントに当たって発する音を両耳で聴くイメージでした。
そして、ここで受け取ったコアからのエネルギー(音)を、またレーダー波としてコアに返していきます。
つぶやきは レーダー(レーダー波発射)〜サウーンド(両耳で聴く)〜レーダー・・・・

どちらの滑り方良い/悪いという訳ではありません
ですが、Beforeの滑りではAfterの雪面状況にマッチせずストレスを強く感じてしまうでしょう。
その時、その状況に合った滑りをイメージの持ち様で引き出していく。
フィーリングスキーの奥深さを感じた3日間でした。

・・・・実はBeforeの滑りも圧感覚が気持ちよくて好きなんですよね〜
おまけ
RookieAcademy_Free.wmv

楽しく遊んでみよう!というお題で滑ったときの映像です。
途中、吹き溜まりに足を取られてバランス崩したりしてますが、
それがまた楽しかったりするのですよ♪

posted by “K” at 16:40| 長野 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

初・野麦峠スキー場

12月22日〜24日にかけて、
FSS教師の皆さんと研修会がてら滑ってまいりました。

22日は野麦峠スキー場オッキー先生とご一緒できました。

まだ雪が少なく、下部のペアリフト沿いのコースのみの営業でしたが、
硬く締まった雪面でいい練習になりました。

前半はフィーリングスキーの基礎トレーニングと撮影練習、
後半には「圧を受け入れることで板が走るクロッシング」をテーマにした
中回りを試してみました。
締まった雪面状況もあって、スキーが勢いよく腰の下を走り抜ける感覚を感じましたよ。
ね、オッキーさん^^

23〜24日はHakuba47へ。
その様子はまた後ほど。。。

posted by “K” at 02:13| 長野 ☔| Comment(3) | TrackBack(1) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

♪山のようにみえる〜

みなさん、スキーの行き帰りに聴く定番の音楽ってありますか?
某スキー量販店のCMソングユーミンなど気分が盛り上がりますね。

私が今シーズンの車中でヘビーローテーションしているのが、
これ、キャプテンストライダム108DREAMSってアルバムです。

こちらから試聴できます

このキャプテンストライダムという3人組ロックバンド、
面白い歌詞キャッチーなバンドサウンドで耳に残る楽曲を
聴かせてくれます。
(ちなみに本記事のタイトルは
収録曲「マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー」の一節です)

特にスキーや雪山のことを歌っている訳ではないのに、
なんか気分が乗ってくるんですよね。
ELLE GARDENチャットモンチー と共に来期ブレークしそうな
最右翼だと思って聴いてます。

で、最近判明したのですが、このバンドのボーカル 永友聖也くん。
実は私“K”の部活の後輩なのでした。
一緒に弓道場で練習していたのですね〜

ロックバンドスキー教師お客様を楽しませることで共通しています。
私も「楽しむスキー」を伝えていきますよ!

永友くん、キャプテンストライダム 応援してまっせ!!!

posted by “K” at 15:49| 長野 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | スキーと音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

After映像とお知らせ

サーバメンテナンスが長引いて遅くなってしまいましたが、、
お待たせしました。
ルーキーアカデミーAfter映像です。

RookieAcademy_After.wmv

リズムが長めで中回りに近くなってますが、いちおー小回りということで(汗
どうでしょう、イメージの違い感じられますでしょうか?

Before/Afterそれぞれの解説はまた後日。
それまでじっくり見比べてみてください。


さて、ここでお知らせです。
現在 47FeelingSkiSchool では各教師がその得意分野を活かして、
デイリーでのテーマレッスンを企画しています。
これは日帰りでのキャンプレッスンとも言えるものなのですが、
なんと通常のデイリーレッスンと同価格!!
フィーリングスキーをちょっとお試ししてみるには最適だと思います。

“K”企画していますよ。
まずは 12月24日クリスマスイブ
クリスマスといえばサンタでしょう。
ってことでクリスマスFSスペシャル♪』と題して
生徒も教師もサンタのコスチュームでレッスンレッスン♪
レベルを問わずサンタさん集合
この日は47のパフォーマンスDayなので、サンタ衣装着てると
当日のリフト券Getできるらしいですよ。
詳しくはこちら

次に、私の好きな粗踏み・深雪を中心にフィーリングスキーで楽しむ
『フィーリングスキーで滑る、粗踏み・不整地入門』
降雪があればパウダーも滑りましょう!
こちらは1月2-4日に開催予定です。

さぁ、サンタ服買いに行かねば。。。。

posted by “K” at 11:20| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

ルーキーアカデミーBefore映像

今週末は47FSS出勤です。
新しいスクールセンター&カフェでお待ちしております。
白馬へお越しの際には顔を出してみてくださいね。

さて、今回はちょっと恥ずかしいのですが、、、
ルーキーアカデミーでの私のBefore映像(小回り)を載せちゃいます。

RookieAcademy_Before.wmv (約1.8MB)

さあ、この小回りをご覧になって、どのような感想を持たれましたか?
TOK先生のOnlineLessonではないですが、観て感じてみてください。

After映像47FSSから帰ってから掲載予定です。
コメントメールいただけると嬉しいなぁ。

posted by “K” at 22:09| 長野 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

コアに引かれる(その2)

「コアに引かれる意識」があると
ターン後半にどんなことが起こるのでしょうか。

ターン後半、身体は自然と引かれる方向に対して
エッジを立てようと反応します。

ここで斜面方向に引かれている意識があると、
エッジをより立てる方向に身体が反応し、
結果重心が山側に移動することになります。

これに対して、コアに引かれようと意識すると
重力方向(鉛直方向)にエッジングしようとする事になり
、重心はスキーの真上(谷側)方向へ移動してきます。

この二つの動き、その後のニュートラル〜谷回り
スムーズに重心を運ぶのにどちらが有利になるかは明らかですよね^^

今期 スキー雑誌等の記事でも鉛直(地球の中心)方向への
力が扱われているように、「コア意識」の有用性は高いですよ〜

 
posted by “K” at 20:45| 長野 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

銀色のシーズン

本日、ニュースサイトを巡回しているとこんな記事が、、
「海猿」羽住監督が雪山撮る!来年冬公開』

我が雪猿亭繋がりのこのニュース、ちょっとご紹介します。


『夏の海の次は冬の雪山へ−。興収71億円で今年の実写邦画
NO.1に輝いた「LIMIT OF LOVE 海猿」の
羽住英一郎監督が、今度は競技スキー(=モーグル)を
テーマにした映画「銀色のシーズン」(来年冬公開)
を手掛けることが8日、分かった。』

(サンケイスポーツより)

年明け1月から白馬で撮影するそうで、白馬村全面協力のもと
10トントラック7000台分
撮影用のモーグルコース雪のチャペルを作る予定だとか。
この冬は白馬のあちこちでロケ風景が見られるかもしれませんね。

雪山の楽しさ、スキーの面白さを感じさせてくれる映画を期待してます。

TOK先生の撮影講座の内容を念頭において、
スキーシーンを見るのも面白いかも、ですよ^^

参考リンク
YAHOO!ニュース
goo映画

・映画関連ブログ
Hobby's Station Movie Info
月ひかるの日記

posted by “K” at 16:47| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スキーなニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

コアに引かれる

さて前エントリでの「コアに引かれる意識」文章だけで表現するのは、
なかなか難しいですね(私の文才が無いからですが。。。)
ポイントは、
地球の中心(コア)−センサーポイント(SP)−レシーブポイント(RP)
フォールライン〜山回りにかけて直線状に並ぶ
意識を持つことです。

これによって、
・不要なエッジの立てすぎを防ぐ
・重心と板の軌跡が離れすぎないのでコントロールが容易
・力のやり取りの方向が縦方向になるので圧を受け容れ易くなる
といった効果が期待できます。

また、この意識だと斜面移動積極的に行なわれるので、
コメントでMASAさんのおっしゃるように落差の有効に
使われたターンになりますね。

なぜ条件が厳しくなるほど重要なのかというと、3つ目の効果
「力のやり取りの方向が縦方向の部分が要点になります。
つまり横からの外乱が少なくなるので対処が楽になるんですね。

今回のキャンプではカリカリのアイスバーンが多く、
カービングばりばりS○J的スキーヤー達の多くが斜面を
ずり落とされていました

ところがFSSの先生達スキッディングでズレに乗っているにも
関わらず、アイスバーンでもそんなに落とされずにターン
していましたよ。

これが「コア意識」の効果かも^^

posted by “K” at 21:22| 長野 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

ルーキーアカデミー

Image023v.jpg12月1〜3日、ASAMA2000スキー場にて開催されました新人教師研修会「RookieAcademy」に参加してきました。
また、同時にFSSの先生方の教師研修会も行なわれました。
ちょうど寒気が入り、しっかりと冷え込んでおります→画像をクリック

詳細についてはTOK先生の教師日記各先生方のブログを参照していただくとして、私の感じたことを何点か。

1.「コアに引かれる」ことの意味合いを実感
これまで曖昧だった「地球のコアに引かれる意識」。厳しい雪面条件(がちがちのアイスバーンに吹き溜まりこぶができている状態)で繰り返し意識するうちに、その意図するところが解ってきました。
このことについては、また改めてまとめたいと思っています。条件が厳しくなるほどコア意識重要になりますね。
今回のキャンプでは“Sound of Music ターン”を中心に“大名行列ターン”“一網打尽ターン”など面白いイメージを得ることができました。新イメージ、レッスンでどんどん使っていきますよ

2.無線を使うことの利点を確認
FSS以外にも数グループ レッスンを行なっていましたが、他に無線利用は見られませんでした。
そんな他のレッスンと比較したFSSレッスンの利点は、、、
・集合場所・スタートタイミングなどを適宜指示できるので行動が早い
・大声を張り上げなくても全員が教師の発言を聞き取りやすい
・滑走しながらの指示が出せるので、生徒の飲み込みが早い
・リフトで移動しながらの技術解説ができるので、滑走前後での待ち時間を減らして滑走量を増やすことができる。

3.ながら撮影は難しい。。。
スキー映像撮影のポイントは座学で聞いていたのですが、実際にやってみると、、、
滑りのチェック、生徒へのアドバイス、リズムを取るための呟き、、、これらに加えて撮影をするのは難しいのです。
これは教師同士の撮影練習で慣れなければ!

さて、研修も終わりいよいよレッスン活動開始です。楽しみ^^!
ブログ説明文もちょっと替えて気張っていきますよ〜!

posted by “K” at 16:07| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | FeelingSkiSchool | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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